万年こたつ

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【世界遺産】古都奈良の文化財を参拝してきた

久しぶりの平日休みだったので先日奈良県の世界遺産を廻ってきました。

 

奈良県には古都奈良の文化財法隆寺地域の仏教建造物の2か所あるんですが、今回は東大寺をはじめとする古都奈良の文化財の方へ。

 

typenitro.hatenablog.com

 

ほんとは1日で法隆寺も行きたかったんですが、さすがに暑すぎてそこまで動けませんでした

 

 

古都奈良の文化財に登録されている寺社仏閣

詳しくはは下記HP参照

 

narashikanko.or.jp

 

 

文化財に登録されているのは、

 

東大寺(正倉院を含む)、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡、春日山原始林

 

の8つが登録されています。

 

さすがに山を登る元気はなかったので建物だけ回ってきました。

 

 

 

薬師寺

奈良薬師寺 公式サイト|Yakushiji Temple Official Web Site

 

薬師寺は「法相宗[ほっそうしゅう]」の大本山です。
天武天皇により発願(680)、持統天皇によって本尊開眼(697)、更に文武天皇の御代に至り、飛鳥の地において堂宇の完成を見ました。その後、平城遷都(710)に伴い現在地に移されたものです。(718)
現在は平成10年よりユネスコ世界遺産に登録されています。

 

近鉄西ノ京駅を降りて目の前に薬師寺への参拝経路があり、そこを通るとお写経道場の前にでます。

 

そこから左側が玄奘三蔵院伽藍と呼ばれる建物で、右側に大講堂などがあります。

 

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ここは中に入れる日が決まっており、今回はあいにく入る事が出来ませんでした。 

 

 

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敷地内には大講堂、金堂、西塔、東棟とありますが 、現在東棟は解体修理中で見ることはできませんでした。

 

そして御朱印をいただきました。2種類あるそうでご本尊の薬師如来をいただきました。

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唐招提寺

唐招提寺

 

 唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。
多くの苦難の末、来日をはたされた鑑真大和上は、東大寺で5年を過ごした後、新田部(にたべ)親王の旧宅地(現在の奈良市五条町)を下賜されて、天平宝字3年(759)に戒律を学ぶ人たちのための修行の道場を開きました。
「唐律招提」と名付けられ鑑真和上の私寺として始まった当初は、講堂や新田部親王の旧宅を改造した経蔵、宝蔵などがあるだけでした。
金堂は8世紀後半、鑑真和上の弟子の一人であった如宝の尽力により、完成したといわれます。
現在では、奈良時代建立の金堂、講堂が天平の息吹を伝える、貴重な伽藍となっています。

 

鑑真といえば中学の歴史に出てきましたね。

 

場所は薬師寺から徒歩10分くらいのところにあります。

 

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ここは薬師寺よりも落ち着いた雰囲気のところでした。

 

 

中には蓮の葉を鑑賞できるところもありました。

 

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なんで蓮の葉なんだろと思ったんですが、ここにある蓮は全て品種が違うんです。

パッと見全部一緒ですが良く見ると違いがわかったりわからなかったり。(僕はわかりませんでした)

 

蓮池が有名なのでそこを見て回るのが良いです。

 

 

そして御朱印。盧遮那仏(るしゃなぶつ)と書かれています。

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平城宮跡

平城宮跡へようこそ - 平城宮跡ガイド・世界遺産・古都奈良の文化財「平城宮跡」・朱雀門などの観光案内

 

近鉄の大和西大寺駅で降りた後歩くこと15分。平城京跡地です。

 

資料館があったりしますが土地が広いので何もないように感じます。

 

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中央あたりから撮った朱雀門。遠い…。

 

見る所としては資料館、朱雀門、そして第一次大極殿。大極殿の内装は豪奢でした。四神がそれぞれの方角に描かれていたのが印象的。

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元興寺

元興寺あんない・みどころ・歴史・行事・アクセス |元興寺公式サイト

 

平城京跡地の最寄りである大和西大寺駅から電車で近鉄奈良駅まで移動。あとはここから歩いて回れるところです。

 

駅をでたところにある商店街を抜けた先に元興寺があります。

 

元興寺(がんごうじ)は、奈良市にある南都七大寺の1つに数えられる寺院。蘇我馬子が飛鳥に建立した、日本最古の本格的仏教寺院である法興寺がその前身である。

 

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ここでは期間限定の資料展示が行われていました。昔の絵巻物や、発掘された食器類などです。

 

1000年以上前の絵巻物が現代でも綺麗な状態にあるってすごい。

 

 

御本尊である「智光曼荼羅」と書いています。

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興福寺

興福寺について | 法相宗大本山 興福寺

 

 法相宗の大本山として知られる興福寺。その前身は飛鳥の「厩坂寺」であり、さらにさかのぼると天智朝の山背国「山階寺」が起源となります。

 その山階寺は、天智8年(669)に藤原鎌足が重い病気を患った際に、夫人である鏡女王が夫の回復を祈願して、釈迦三尊、四天王などの諸仏を安置するために造営したものと伝えられており、この名称は後世においても興福寺の別称として使われています。

 その後、壬申の乱(672)ののち、飛鳥に都が戻った際に、山階寺も移建され、その地名を取って厩坂寺とされました。

 

 

元興寺から徒歩5分くらいのところにあります。春日大社、東大寺と近いためか外国人環境客の数がぐっと多くなりました。

 

ここもですがお寺って土地が広いところばっかりですね。

 

1つのお寺を見て回るのに結構な時間がかかります。さらにこの炎天下。普段外にでない僕にはなかなかつらいか環境でした。

 

東金堂

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五重塔。

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 南円堂

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 そして御朱印。南円堂って書いてます。あとになって調べたら世界遺産の御朱印(?)で「今興福力」って書くのもあったのでそっちを書いてもらえばよかったです。

 

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春日大社

世界遺産 春日大社 公式ホームページ

 

春日大社は、今からおよそ1300年前、奈良に都ができた頃、日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。やがて天平の文化華やかなる神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して香取神宮から経津主命様、また枚岡神社から天児屋根命様・比売神様の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申しあげたのが当社の始まりです。

 

奈良といえば鹿。

 

春日大社への道はいたるところに鹿がいました。鹿せんべいを邸に入れたとたん囲まれて泣き出す子供がいたり、ノリノリで写真を撮る外国人がいたりなど賑やかでした。

 

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一之鳥居をくぐってからが予想以上に遠くて倒れるかと思いました(笑)

 

なだらかな上り坂を延々と登っていくと御本殿にたどり着きます。

 

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この中で御朱印やらお守りやらを買えるんですが、さらに奥に行くこともできます。

 

今回訪れた中で唯一の神社です。お寺にはいなかった巫女さんが見れて良かった(笑)

 

御朱印はシンプル。

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東大寺

華厳宗大本山 東大寺 公式ホームページ

 

そして最後は東大寺の大仏を見に行きました。

 

これまでとは比較にならないくらいの人、人、人。前に進むのも大変でした。

 

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南大門を通り抜け、参拝料を納めていざ大仏殿へ。

 

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小学校の遠足以来の大仏。相変わらず物凄い大きさです。ほんとこれを作成した当時の人々すごい。便利な道具なんて無い状態でこんなもの作ってしまうなんて。

 

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大仏の鼻の穴をくぐる奴は外国人が行列を作ってならんでいました。明らかに通れないだろっていうくらいふくよかな方もいましたが通れたんだろうか。

 

そして今回ラストの御朱印。東大寺は華厳宗の総本山ということで、御朱印の文字も「華厳」となってます。

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暑くて疲れましたが寺社仏閣をめぐると清められる気分になりますね。

 

今度は今回行けなかった法隆寺に行きたいと思います。